【戦評】 1Q両チームともシュートがなかなか決まらず、互角の立ち上がりを見せる。試合開始から3分が過ぎた頃からお互いシュートが決まり始めてきた。1Q残り1分45秒、立命館#9磯貝の3Pが決まり8点差。ここでたまらず龍谷大がはじめてのタイムアウト。しかし点差を縮める事ができず10点差で1Q終了。2Qにはいっても立命館の勢いを止める事ができず、龍谷大のミスからの速攻で着々と点を積み重ねて12点差で立命館リードのまま前半終了。後半、立命館#5田川の3Pでスタート。前半の勢いのまま後半も点差を広げるのかと思ったが、後半に入り立命館が連続してミスをし、逆に龍谷大が確実にシュートを決め続ける。完全に龍谷大の追い上げムードだったが立命館#5田川のダンクシュートが決まり流れを断ち切り、最後まで速攻を出し続けた立命館が17点差で逃げ切った
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