試合結果レポート
2003年9月6日(土) 八尾市民総合体育館Bコート 13:00 
勝ちチーム Match No.2 負けチーム
甲南大学 97 17−18
26−13
24−20
28−14
65 流通科学大学
(勝点1) (勝点0)

  【戦評】出だし両チームのシュートは、なかなか決まらなかったが、甲南大#7岡崎のシュートが入り、流れは甲南大に向いていた。しかし第1Q残り5分、流科大#7田口の3Pにより流れは流科大に向き19対18と1点差まで詰め寄り1Qを終えた。第2Q、昨年の得点王、甲南大#11川辺のシュートで甲南大は勢いに乗り次々とシュートを入れ、前半が終われば45−31と得点は開いていた。第3Q、甲南大はターンオーバーやパスミスが目立ち流科大に流れが向いた。しかし、甲南大はチームディフェンスによって、ふたたび流れを自分らのものにし3Q終了時には79−50となった。最終4Q、流科大は、必死に追いつこうとするが、甲南大の勢いは止まることがなく、97−65と甲南大が勝利した。

甲南大#7岡崎公尚選手(泉北高3年) 流科大#14中村匡志選手(東山高2年)