【戦評】まずは近畿大がゴール下シュートで先制点を決める。しかし、1Qは両チームとも粘り強いマンツーマンDFにより、ロースコアの展開が続く。天理大のオールコートプレスに対し、近畿大はミスが連発し、なかなか天理大を引き離せない。1Q終わり天理大#10下里がフリースローを決め天理大が1点リード。2Qに入っても両チーム共にミスが続きあまりスコアが伸びない。しかし2Q残り4分、近畿大の連続得点により天理大がたまらずタイムアウト。しかし流れは変わらず、近畿大のリードで後半へ。3Q天理大#8与那嶺などがシュートを決めるが近畿大も確実にシュートを決め点差を詰めれないまま3Qを終える。4Qに入ると、近畿大#11魏、#12渡辺にゴール下を支配されリバウンドが取れないまま72−58で近畿大が勝利した。
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