【戦評】 立ち上がり両チーム内と外をおり混ぜた攻めを見せて互角、その後京産大が高さを生かしてリバウンドから#6関の速攻、しかし大体大も#5二杉のインサイドプレーで追いすがる。徐々にミスが目立ち始める大体大に対し、京産大は#4谷尾#6関が巧みな1on1を仕掛け、ディフェンスでも相手にセカンドチャンスを与えずゲームを支配していく。 後半に入っても京産大は攻撃の手を休めず、次々に加点。大体大もシュートまでもっていくものの、ことごとくリングを弾く。さらにリバウンドでも大体大を大きく上回る京産大が多彩なオフェンスを見せて圧倒。前半での差をさらに広げてリーグ緒戦を京産大が勝利。
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