【戦評】 大経大#22大曽根の3Pでゲームが始まる。お互いにシュートミス、ターンオーバーが続き一進一退の攻防が続く。大経大は#5岩崎のドライブインなどで点差を広げたいがファールトラブルで、相手にフリースローを与え点差を縮められ大経大1点差で第1Q終了。第2Q、両チームともターンオーバー、ファールが重なる。大産大は#4山内の3Pで流れを作ろうとするが、大経大も#22大曽根のドライブインなどで対抗する。終了間際大経大#29可畑がスティールからの速攻を決め大経大1点差で前半終了。
第3Q、ゲームが動いた。大産大は#4山内の気迫のディフェンス、ルーズボールで、流れを持ってくる。点差を詰めたい大経大は#10池田のゴール下などで粘るが4ファールで相手フリースローを与え11点差で終了。 第4Q大経大は気迫のディフェンスで徐々に差を詰め、残分2分から#29可畑の3連続得点で逆転。大経大は#10池田がしっかりリバウンドをとり1点差を守りきった。
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