【戦評】大商大は#4栗田、#13城宝を中心にシュートを決め、1Qを31−18で終える。2Qに入ると流科大は#11吉永のリバウンドや#7田口の3Pなどで残分2で5点差まで追い上げる。タイムアウトをとった大商大は激しいDFにより流科大のミスを誘い、スティールから速攻を決めるなど、2Qを大商大15点リードで終えた。3Qに入っても大商大の勢いは止まらず#11山城の力強いゴール下や#4栗田のローポストでのターンシュートが決まる。その後も大商大は手を緩めず3Q終了時には87−56で31点差がついた。4Qに入っても流科大に流れが傾くことはなく、大商大は控え選手を出すなどして111−69で大商大が勝利をおさめた。
|