【戦評】1Q大経大#5岩崎の3Pからゲームが動き出した。大経大は#7金塚、#10池田の連続3Pでリードするが、京産大#6関、#15菊池の連続シュートで逆転。1Qを19−16京産大リードで1Qを終える。2Q、大経大は#6金井の連続3Pで追い上げを狙うが、京産大#15菊池のパワープレイなどで点の入れあいになる。前半を京産大が8点リードで折り返す。3Qは両チーム一歩も引かず一進一退の攻防になる。点差は変わらず8点差のまま4Qへ。4Q大経大はDFから京産大のミスを誘い点差を縮めていく。京産大も#4谷尾のシュートで逃げ切ろうとする。残り10秒で1点差の時に京産大#4谷尾がファールをもらいフリースローを決め3点差とするも大経大#6金井の3Pで延長へ突入。しかし京産大に引き離され追い上げもここまで。昨年の覇者京産大が接戦を制した。
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