【戦評】1Q、両チーム共ガードを中心に攻めるが、互いに激しいディフェンスで思うように点が取れない。1Q残り2分頃、大産大がスティールからの速攻でリズムを掴み大産大が僅かにリード。2Q、関学大はファールが多くなるが#13城山の連続得点で関学大ペースの試合が続く。2Q残り3分、大産大#6宮本が怪我で退場すると完全に関学大ペース。41対34で前半を折り返す。3Q開始直後、大産大#14高階のファールがかさみファールアウト。両チーム激しいDFで点差変わらず4Qへ。4Q、インサイドを欠いた大産大はリバウンドを取ることができず、逆に関学大が確実にインサイドを攻め確実に得点する。大産大も3Pで追い上げを図るが入らず、75−57で関学大が18点差で勝利した。
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