【戦評】1Q開始早々、天理大のディフェンスからの速攻や、リバウンドを支配し一気に点差を広げる。18−6で天理大リード。2Qに入っても天理大のリズムは変わらず着実に得点を重ねていく。一方、龍谷大は#15
のスピーディーな攻撃でリズムを掴もうとするも、龍谷大のターンオーバーで得点が伸びず、2Qを37−16で折り返す。3Qに入り、天理大は前半とはうってかわり、セットプレイでパスで流れを掴み点を重ねる。龍谷大も、パスが出るようになり、得点を取り始めた。しかし、天理大のディフェンスは激しく、勝負を決める。4Qも終始圧倒し結局80−41で天理大が勝利した。
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