試合結果レポート
2003年9月14日(日) 立命館大学体育館Aコート 12:40 
勝ちチーム Match No.21 負けチーム
近畿大学 103 30−15
27−14
24−25
22−20
74 大阪経済大学
(勝点4) (勝点1)

  【戦評】第1Q開始から、近畿大はマンツーマン、大経大はゾーンプレスから2―3のゾーンでディフェンスする。近畿大は、タイトなディフェンスから大経大のミスを誘い、速攻を中心に得点を重ねる。大経大もセットオフェンスで得点するが、ミスを出してしまい点差を広げられる。第2Q、近畿大は、着実に得点する。逆に、大経大は、リズムが崩れてしまいうまく攻めることができない。そのまま点差が離れ、第2Qを終了する。第3Q、両チームともマンツーマンディフェンスで始める。大経大は、厳しいディフェンスから速攻で得点を重ねる。しかし、近畿大はオフェンスのリズムを崩さず、安定した攻めを見せる。結局点差は縮まらず、第3Qを終了する。第4Qもほぼ同じような展開で試合が進み勝負あり。攻守共に安定し、層の厚さもある近畿大が実力を見せた試合になった。

近畿大#10布施智大選手(柏崎工高3年) 大経大#4橋本丈選手(三原高4年)
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