【戦評】第1Q大体大は#10井野の3Pを中心に得点を重ねる。一方大商大は1回生#11山城
にボールを集め、力強いプレーでチームに勢いをつける。大商大はさらに#13城宝のミドルシュートや3Pがおもしろいように決まる。また#12前田のドライブイからの巧みなレイアップシュートが入り、第2Qを終了する。第3Q、流れを変えたい大体大は、#18長倉や#10井野らが1対1で攻めるが、大商大の厳しいディフェンスに阻まれてしまう。その後も所々シュートを決めるが流れを変える事ができず、第3Qを32点差で終える。第4Q開始早々、#6田村の連続3P、#18長倉の2連続シュートが決まる。さるに控え選手を出し始めた大商大は、パスミスやファウルが目立ち、大体大に流れが傾きかけるが遅すぎ、結局98−70で大商大が勝利を収めた。
|