【戦評】試合開始。ゲーム序盤から近畿大は速攻を中心に試合を優位に進めていく。シュートが外れても全員リバウンドでセカンドチャンスをものにし前半を大きくリードする。後半に入っても近畿大が手を緩めることなくリバウンドや速攻などで得点を重ねる。流科大は4Qあきらめないバスケットを見せ点差をつめたがときすでに遅し。メンバー全員出場した近畿大が危なげなく勝利を収めた。