試合結果レポート
2003年9月15日(祝) 立命館大学体育館Bコート 16:20 
勝ちチーム Match No.30 負けチーム
天理大学 84 18−21
20−18
15−14
19−19
12− 7
79 大阪産業大学
(勝点2) (勝点2)

  【戦評】1Q両者チームミスが目立ち点が入らず苦しい立ち上がりだったが、大産大#19野々口の3Pが良く入りリズムを掴む。しかし天理大#11根東のブザービーターが決まり接戦になる。2Qに入り、天理大が少しずつ追い上げ同点とするが、大産大#5山谷のスティールなどから得点し大産大リードで前半折り返す。3Qは天理大が速攻などで逆転するが大産大も#19野々口の3Pで追いすがる。互角の展開が続き同点で4Qへ。4Q大産大が一時7点リードするが残り1分で大産大#14高階が退場。流れが天理大に傾き残り4秒で天理大#根東が同点3Pを決め延長戦へ。延長戦はインサイドを欠いた大産大が天理大にリバウンドを支配され流れを掴めずに天理大が勝利を収めた。ディフェンスから流れを作った天理大の粘りが光る一戦だった。

天理大#15島袋脩選手(宮古高3年) 大産大#19野々口航太選手(大商学園高1年)
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