【戦評】第1Q、龍谷大はスティールから#4大野の連続得点、#5下裏の3Pなどで流れを掴む。大経大はターンオーバーが目立ち、いつものオフェンスが出来ない。龍谷大ペースのまま1Q終了。2Q、大経大はインサイドがオフェンスリバウンドを取り得点につなげ同点まで追いつく。龍谷大も#17田中がオフェンス・ディフェンス共に活躍を見せる。前半終了間際、龍谷大が立て続けに速攻を出し、大経大に追いつく隙を与えない。龍谷大リードで前半終了。3Q、大経大は#22大曽根の連続3Pで一時は3点差まで詰めるが、龍谷大が徐々に点差を広げる。4Qに入っても流れは変わらず龍谷大勝利。
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