【戦評】前半お互いマンツーマンディフェンスでスタート。出だしから好調の京産大は、流科大のターンオーバーを誘い、どんどん加点していく。1Q残り1分、ここまでリバウンドに得点にと活躍していた京産大#22濱田が負傷退場するも、その勢いは止まらず着々と点を決めていく。流科大も#7田口の3Pや#11吉永のシュートで追いつこうとするが、45−29京産大リードで前半終了。3Q京産大は#4谷尾、#6関を中心に得点していく流科大も#11吉永の外角シュートが当たりだしたが、ターンオーバーから速攻にもっていかれ、流れをつかめない。4Q流科大#7田口、#11吉永の外角シュートが単発に入るものの、京産大のペースにのまれ、89−65で京産大の勝利に終わった。
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