【戦評】試合開始直後、大産大がスティールからのオフェンスで一気に5点先制。その後、点の取り合いとなったが、立命館のファールがこんで、フリースローを与えてしまい点差を広げてしまう。2Qも点の取り合いとなった。立命館は#13西尾のオフェンスリバウンドから点を決める。大産大は#7吉田の3Pが決まりだし、逆に点差を広げる。3Q開始早々、立命館は#17原田のリバウンドシュートで追い上げを見せる。しかし大産大は、#14を軸に離させない。4Qに入っても大産大のオフェンスは止まることなく#14高階の2連続3Pなどで引き離し試合終了。オフェンスで圧倒した大産大が勝利を収めた。
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