【戦評】1Q、両チーム、マンツーマンディフェンスでスタート。ゲーム序盤、天理大#11根東のシュートで流れを作るも、大経大のディフェンスからの速攻で追いすがる。2Q、お互い一進一退の攻防を繰り広げる。3Q、お互いミスなどで流れを掴めずにいたが、3Q終了間際に大経大が速攻出し、逆転に成功。4Q、大経大#22大曽根の3Pで流れを掴むが、天理大も#11根東のシュートで食らいつく。残分2まで互角の展開を繰り広げるが、ここで大経大#22大曽根が怪我で退場。残分1をきっても同点だったが、残り7秒、天理大#4屋我がシュートを決めゲームセット。天理大が勝利を収めた。
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