試合結果レポート
2003年9月21日(日) 甲南大学体育館Bコート 14:20 
勝ちチーム Match No.42 負けチーム
大阪産業大学 94 21−24
22−15
21−15
30−23
77 近畿大学
(勝点4) (勝点6)

  【戦評】前半、両チーム共リズムのよい攻撃からシュートが決まり一歩も譲らない試合展開が続く。しかし、2Qに入ると近畿大#16内村が立て続けにシュートを決め大産大を突き放そうとするが、ここで大産大は焦ることなく、しっかりとしたオフェンスで確実に点差を縮めていく。さらに大産大のディフェンスのリズムも良くなり4点差をつけて前半を折り返す。後半に入っても大産大のディフェンスの良さは変わらず、速い展開からの攻撃で次々と得点を積み重ねていく。近畿大は追い上げの3Pを試みるが、なかなか決まらない。逆に大産大#7吉田の3Pが決まり試合を決定づけた。終始試合のペースを掴み続けた大産大が近畿大から勝利を奪った。

大産大#4山内隆博選手(四条畷北高4年) 近畿大#16内村悠選手(高知南高3年)
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