【戦評】1Q、関学大#19平野のシュートで始まり、両チームお互い点を重ねる。2Q、関学大は内外バランスよく攻め流れを掴む。一方、大経大は外角のシュートが決まらず苦戦する。3Q、関学大はミスからペースを乱す。逆に大経大は本来のシュート力を取り戻し追い上げる。大経大#6金井、#16南の踏ん張りで一時逆転する。しかし関学大も集中力を取り戻し、リードを奪い返す。4Q開始直後、大経大が立て続けにミスを連発し点差を広げられてしまう。その後も関学大は落ち着いた攻めを見せる。大経大は#6金井の連続3Pで巻き返しを図るが一歩及ばず、関学大が勝利を収めた。
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