【戦評】試合開始、天理大は激しいディフェンスからボールを奪うと、セットプレイで確実に得点していく。開始6分で早くも16点差がつく。流科大も点差を縮めようとするが、ミスが目立ちさらに点差がつく。2Qに入っても天理大は激しいディフェンスでボールを奪い、#11根東が次々とシュートを決めていく。流科大はディフェンスから流れを作りたいが、ファウルが重なってしまう。後半に入ると、流科大はオールコートディフェンスで勝負を仕掛ける。これが成功するが点差を縮めることは出来ず、前半に大量リードを奪った天理大の勝利。
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