【戦評】お互いマンツーマンで試合スタート。第1Qは残り3分切ったところから京産大の速攻が決まりだし点差を開けていく。しかし龍谷大も#5下裏、#6米田のドライブや、#7三原の速攻などで龍谷リードで第1Q終了。第2Q、龍谷大#6米田のジャンプシュートで一気に同点に追いつくが、京産大も高さとディフェンスで圧倒し、京産大リードで前半を折り返す。第3Q,京産大は速攻と#22濱田のシュートが決まり、点差を広げるが、龍谷大#4大野、#7三原の活躍で4点差まで縮める。京産大のディフェンスに龍谷大の動きが止まり、徐々に差をあけていく。第4Qも京産大のディフェンスの前に、龍谷大は攻めれず、結局108−68で京産大が圧勝した。
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