【戦評】1Q、速攻や1on1など個人能力で得点する大経大に対して、セットプレイで確実に得点する流科大。両チームともディフェンスが悪くファールが多い。2Qに入ると、大経大の個々の能力が光る。#16南がシュートを連続して決め、一気に突き放すそうとするが流科大も追いすがり大きく広げさせない。後半に入ると、流科大は大経大#6金井を徹底マーク。得点減が押さえ込まれた大経大はオフェンスのリズムが狂ってしまい、逆に流科大に勢いが出てきた。逆に流科大に勢いが出てきた。15点あった点差が一気に4点差まで縮まる。最終4Qも流科大のペースで試合が進むと思われたが、大経大の選手全員が頑張り最後は大経大が10点で勝利。
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