【戦評】1Q、大商大は激しいディフェンスから速攻などで立て続けに得点を重ねる。京産大も#4谷尾のミドルシュートなどで対抗するが単発に終わり、点差は離れる。2Qに入ると京産大#4谷尾、#6関が連続して得点し追い上げる。3Q開始直後、大商大#13城宝が3Pを決める。しかし、京産大も#11大原が決め返す。3Q途中から激しいディフェンスで、点差を広げる。4Q、大商大は気合の入ったディフェンスで点差を縮めようとするが、京産大にリバウンドを支配され縮めることが出来ない。序盤リードを許したものの、安定した試合運びで京産大が勝利。
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