【戦評】試合開始、先にリズムを掴んだのは立命館。良いディフェンスで大経大に点を取らせない。大経大はインサイドの弱さが見える。2Q開始から大経大#5岩崎を中心に攻め、一気に逆転。立命館も#17原田のゴール下等で追い上げる。3Qは両チームミスが目立ち接戦のまま。しかし立命館はセットプレーで逆転する。4Q、立命館は、大経大のミスで着実にを重ね一時8点リードする。そこから大経大の逆襲が始まる。一気に追い上げ同点。しかし立命館#6大前の速攻で2点リード。大経大が残り52秒で#29可畑のバスカンで逆転。そのままゲームセット。大経大が接戦を制した。
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