【戦評】1Q、先制は関学大#19平野。序盤から関学大はリズム良く攻める。一方天理大は、ターンオーバーが目立ち得点できない。2Qに入っても天理大はいつものペースを取り戻せず点が決まらない。点差を広げられたまま前半終了。特に関学大#4松藤の攻守共に制したリバウンドが光る。3Qになっても流れが変わる。天理大が持ち前のディフェンスで流を掴む。関学大はなかなか得点できない。4Q、関学大はこつこつ得点を重ねていく。一方天理大はシュートミスが目立ち縮めることが出来ないまま試合終了。関学大が貴重な1戦で勝利を収めた。
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