【戦評】1Q序盤は、両チーム一進一退の攻防、しかし、流科大#4岡村の3Pで点差を広げる。大経大も#29可畑のドライブなどで応戦する。2Q、大経大はディフェンスから徐々にリズムを掴む。そのリズムの中、大経大は#8田中の連続3P、#22のドライブなどで同点にする。3Q、大経大#24藤村の3Pなどで突き放す。しかし、流科大はテンポ良く攻め逆転する。4Q開始早々、大経大#22大曽根のシュートで同点にする。さらに#24藤村のドライブで逆転。しかし大経大のターンオーバーで流科大が追いつく。さらに#4岡村の3Pで流科大リード。その点差をキープし流科大が今期のリーグ初勝利を果たした。
|