【戦評】1Q立ち上がり、天理大の激しいディフェンスからの速攻や#11根東のカットインで得点を重ねていく。大商大も#12前田などで得点するが天理大のディフェンスによってなかなか得点することが出来ない。2Qも天理大ペースで試合が進む。#8与那嶺の3Pなどで点差を広げていく。後半になっても天理大の勢いは変わらない。スティールからの速攻で得点を重ねる。ゲーム終盤になり大商大のディフェンスが機能し時すでに遅し。終始ゲームを支配した天理大が勝利した。