【戦評】1Q両チームとも出だしから得点の奪い合いになり両チームとも得点を重ねていく。残り4分を過ぎた頃、甲南大のゾーンディフェンスに対して近畿大#19岡田、#6太田のシュートが決まり近畿大がリードし始める。しかし甲南大もドライブインやカウンターが連続で決まり、甲南大リードで1Qを終える。2Q、近畿大のシュートがよく決まるが、中盤になると両チームとも得点が止まる。3Q、両チーム共インサイドの攻撃が多くなり、なかなか得点できなくなる。#12西川のアシストなどで点差を縮め4Qへ、4Q残分6、甲南大#11川辺の3Pで同点に追いつく。そこから一進一退の攻防を展開。しかし残りわずかで甲南大がミスを連発。近畿大は落ち着いてシュートを決め、近畿大が接戦を制した。
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