【戦評】両チーム、ハーフマンツーでスタート。両者とも一進一退の攻防だったが、1Q終了間際に大経大がシュートを立て続けに決めリードする。2Q、龍谷大は攻守の要である#11吉本が怪我でベンチに下がる。そこから流れは大経大に傾き一気に点差を広げる。3Qは両チーム、点の取り合いとなる。4Q、残分5までシーソーゲームとなる。その後龍谷大#5下裏のカットイン、#7三原の3Pで5点差まで縮める。残分2で大経大の得点源である#5岩崎がファールアウト。その後、大経大は攻め苦しんだが龍谷大もシュートが入らず大経大の勝利。
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