■関西学生選手権大会第5日目5月3日(祝) |
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試合
No. |
開始
時間 |
会 場 |
区分 |
チーム名 |
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スコア |
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チーム名 |
主審 |
副審 |
53 |
10:30 |
東淀川体育館 |
準々決勝戦 |
近畿大学 |
89 |
21-12
16-15
24-15
28-28 |
70 |
甲南大学 |
島田 剛次 |
山下 光雄 |
【戦評】両チームシュートが入らず苦しい立ち上がり、近畿大は高さを活かし、リバウンドからの速攻で点差を広げ始める。対し、甲南大はF山内にボールが入らず、苦しいが、フレッシュマンS川辺が粘りを見せる。しかし、前半不調だった近畿大R太田が政守両面で活躍し始めると近畿大が勢いづく。甲南大は3Pが連発するものの近畿大には追いつけず、近畿大の勝利となった。 |
54 |
12:10 |
〃 |
準々決勝戦 |
京都産業大学 |
89 |
32-16
22-18
20-17
15-13 |
64 |
立命館大学 |
荒木 初広 |
香月 太 |
【戦評】序盤から京産大は早い展開、一方の立命館は早い展開に対応できず、外角からの得点のみというしんどい展開でゲームを進める。2Qに入り立命館は2−3ゾーンにDを切り換えるも京産大の勢いは止まらない。後半に入り、京産大が着実に得点を重ね、4Qで立命館のゾーンが機能し始め京産大の得点は止まるも時すでに遅く逆点に至らず、ゲームセット。 |
55 |
13:50 |
〃 |
準々決勝戦 |
関西学院大学 |
62 |
23- 7
15-19
12-13
12-17 |
56 |
大阪商業大学 |
黒岡 和哲 |
東 裕 |
【戦評】前半、関学大のDが機能し、大商大のミスに付けこみ速攻などで得点を重ねる。2Qに入り、大商大は#9田中・#18栗田のインサイドなどで食い下がる。後半開始から大商大#10成川、関学大#5安井の3Pなどで得点に変化はみられない。4Q途中で大商大はゾーンに切り換え残分4で5点差まで詰め寄る。関学大はタイムアウトを取るも、チームファールが5になり立て続けにフリースローを与えてしまう。この好機に大商大はフリースローを1本しか決める事が出来ず、逆に#6尾崎に得点を決められ試合終了となった。 |
56 |
15:30 |
〃 |
準々決勝戦 |
大阪経済大学 |
83 |
19-16
14-17
29-14
21-18 |
65 |
大阪学院大学 |
相原 伸康 |
平井 仁 |
【戦評】大経大#4山岡、大学院#5西田などの両チームインサイドで得点を重ねる。1Q終了前に大経大#9知念の3Pで逆点。2Qも両チームインサイド勝負となり大学院#4林の得点で同点にし前半終了。後半大学院#4林の3Pで開始。その後大経大#4山岡のR、#6鈴木・#10吉川の3Pで得点を重ねる。 |