■関西学生選手権大会第5日目5月4日(祝) |
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試合
No. |
開始
時間 |
会 場 |
区分 |
チーム名 |
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スコア |
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チーム名 |
主審 |
副審 |
57 |
10:30 |
東淀川体育館 |
5〜8位決定戦 |
甲南大学 |
98 |
23-18
19-16
30-22
26-22 |
78 |
大阪学院大学 |
東 祐二 |
永山 忠利 |
【戦評】序盤、甲南は#4安藤のシューズトラブルからペースを崩し、学院が押し気味にゲームを進める。しかし、甲南は新人#20川辺を投入すると、これが成功しして一気に逆転。#4安藤も本来のプレーを取り戻し流れをつかむ。その後学院も#7岡田のスティールや#15山本のインサイドが決まり前半は42-34と甲南リードで折り返す。 後半に入り学院は#4林の個人技で追い上げをはかるが、甲南は#4安藤、#7山内、#8村山の上級生がシュートを決め、次第にディフェンスもよくなっていき、逆にリードを広げていく。学院は#4林、#7岡田のファールトラブルも響き、結局そのまま甲南が98-78と20点差をつけて学院に快勝した。 |
58 |
12:10 |
〃 |
5〜8位決定戦 |
大阪商業大学 |
86 |
16-19
32-14
19-15
19-20 |
68 |
立命館大学 |
東田 憲和 |
内田 充昭 |
【戦評】第1Q立命#15田川、大商大#6福本の3Pからの出足で白熱した試合展開となった。第2Qも序盤一進一退の攻防が続いたが残り3分大商大のオールコートマンツーマンディフェンスからの連続スティールで点差15点に広げ前半終了。第3Q立命は外からの攻撃が多くなり大商大が確実にディフェンスリバウンドを抑え差を縮めさせなかった。第4Q残り3分から大商大のコントロールオフェンスとオフェンスリバウンドで立命に攻めるスキを与えなかった。第2Qのポイントを抑えた大商大が勝利をおさめた。 |
59 |
13:50 |
〃 |
準決勝戦 |
近畿大学 |
74 |
17-20
17-21
20-18
20-12 |
71 |
京都産業大学 |
相原 伸康 |
紀ノ岡哲士 |
【戦評】試合開始から近畿大は気迫のこもったDでペースを掴む。一方京産大は徐々にGの固さが取れ始め、流れを掴む。2Qに入り京産大#14谷尾の3Pにより7点リードで前半終了。後半近畿大#18梅原の活躍により逆点、京産大#13関の1on1で突き放す。3Q終了間際に近畿大#16島崎が3Pを沈め5点差に詰める。4Q京産大#13関が連続得点で突き放すも、残分1近畿大は#16島崎の連続3Pで手に汗を握る見事な逆点勝利を収めた。 |
60 |
15:30 |
〃 |
準決勝戦 |
関西学院大学 |
88 |
17-20
22-23
24-14
25-19 |
76 |
大阪経済大学 |
宮武 庸介 |
山下 光雄 |
【戦評】出だし大経大がペースを掴み始めるも#4山岡のファールトラブルにより関学大が着実に得点を重ね、2Qでは#23城山が得点を量産。大経大は#4山岡・#12脇坂のインサイドで対抗し、4点リードで前半終了。後半開始直後、関学大#6尾崎の4ファールで#19佐藤が入り関学大は早いゲーム展開に持ち込む。#17松藤の地道なプレイにより流れは一気に関学大に。大経大は#6鈴木・#9知念・#22原田の3Pで流れを引き戻そうとするもピックアップミスを連発。関学大の粘りに屈した。 |